仲介会社が“この物件はおすすめしたくない”と感じる瞬間

仲介会社が“この物件はおすすめしたくない”と感じる瞬間

――阿倍野区の不動産営業が語るリアルな本音――

こんにちは。阿倍野区で不動産仲介の仕事をしているストレートホームです。
日々、阿倍野区の賃貸・売買の物件をご紹介していて「これは本音ではおすすめしたくないな…」と感じる瞬間があります。

もちろんお客様の条件に合う物件はしっかり紹介しますし、隠すこともありません。ただ、長年この仕事をしていると「後々トラブルになりそう」「満足度が低くなりそう」という“営業の勘”が働くことがあるんです。

今日は、不動産会社の営業マンが心の中で「できれば別の物件を選んでほしい…」と思ってしまう瞬間を、阿倍野区のエリア事情も絡めながら、包み隠さずお伝えします。
これを読めば、物件選びで“避けるべき落とし穴”が見えてくるはずです。

“クレームが起きやすい立地”にある物件

まず営業マンが真っ先に警戒するのは 「立地のクセ」 です。

交通量が多すぎる立地

阿倍野区でいえば、阪神高速の出入口付近や、あべの筋沿いなどは交通量が非常に多いエリア。
車の排気ガス・騒音でクレームが出やすい物件もあります。

営業としては「内見時は気にならなかったけど、住んでみたらうるさかった」と言われるのが一番困るため、どうしても慎重になります。

夜間の治安が気になるスポット

阿倍野区は大阪市内でも比較的住みやすいと言われますが、天王寺駅周辺・繁華街近くは夜の雰囲気がガラッと変わることがあります。
深夜帯に酔客が多く騒音トラブルが起こりやすい物件は、正直おすすめしづらいのが本音です。

“管理状態が明らかに悪い”物件

これは営業が案内した瞬間に気づくポイント。

共用部が汚れている

廊下にゴミが散乱していたり、自転車が無秩序に停められていたりする物件は、住民層が荒れがちなサイン。
管理会社が機能していない可能性も高いです。

電球切れを放置している

管理がしっかりしている物件は、電球が切れてもすぐに交換されます。
放置されているということは、「対応が遅い=住んでからもトラブルが多い」と考えられるため、営業マンは敬遠します。

阿倍野区は分譲賃貸も多い地域ですが、古めのマンションでは管理が行き届いていないケースもしばしばあります。

“オーナーの姿勢に問題がある”と感じたとき

修繕を渋るオーナー

たとえば

  • エアコン故障でも「様子見しといて」
  • 給湯器が古くても「壊れるまで使わせて」
  • 網戸の破れは「自分で直して」

こういった返事が多いオーナーの物件はトラブルが絶えません。

営業としても「契約してもお客様が困るだけ」と感じ、できれば別物件を紹介したくなります。

クレーム対応が遅いオーナー

阿倍野区の賃貸はファミリー層も多いですが、子ども関係の音のトラブルなどが起きると、オーナーの対応スピードが重要になります。
何かあっても返事が遅いオーナーだと、住む人が疲れてしまうのが目に見えているためおすすめできません。

“募集条件が現実と合っていない”物件

これは実務では案外多い問題です。

「リフォーム済み」と書いてあるが実際は表面だけ

よくあるのが「フルリノベーション」と書いてあっても、

  • 壁紙と床だけ新しい
  • 設備は10年以上前のまま
  • 水回りはそのまま

こういう“見た目だけリフォーム”の物件です。

営業としては「写真と全然違うじゃん」という状態の物件は案内中も気まずいので、正直おすすめしたくありません。

ネット無料と書いているが、実際は速度が遅い

学生や単身者が多い阿倍野区では「ネット無料物件」が人気ですが、回線が1本しかなく、夜になると激遅になる物件もあります。

契約後に「使いものにならない」と言われるとトラブル確定なので、こういう物件も避けたいポイントです。

“家賃設定が明らかに不自然”な物件

営業マンは阿倍野区の相場感を把握しているので、相場から大きく外れる物件は要注意。

相場より安すぎる

「安いのはラッキー!」と思われがちですが、営業の本音は違います。

安すぎる物件は

  • 訳アリ住民が集まりやすく治安が悪化する
  • 建物の老朽化が進んでいる
  • 設備トラブルが多い
  • オーナーが修繕しない

こうした背景が隠れていることが多いのです。

相場より高すぎる

逆に高すぎる物件は、お客様の満足度が低くなる可能性が高いのでおすすめしづらいのが本音。
「周辺の相場と違いすぎる物件は、将来の売却もしにくい」ため、売買でも同じことが言えます。

“建物の構造や築年数に不安がある”物件

営業マンは内見のときに建物の雰囲気を見ればおおよその“強度”を判断できます。

壁が薄く音が響く

阿倍野区は単身者向けの物件や古い鉄骨アパートも多く、壁が薄い物件は実際に多いです。
騒音トラブルはクレームの最も多いジャンルなので、営業としては避けたい物件No.1。

築年数の割に劣化が激しい

特に昭和築のマンションで、

  • 給湯器が当時のまま
  • 排水管が古く異臭がする
  • 階段がサビだらけ
    こうした状態の物件は、住んでからトラブルが頻発します。

“説明が義務づけられるリスクが多い”物件

営業マンには重要事項説明義務がありますが、リスクが多い物件は時間も労力もかかります。

近隣トラブルが多い物件

「隣人が騒ぐ」「上階の足音がひどい」などのトラブル履歴がある物件は、営業側の説明も慎重になります。

過去に大きなクレームがあった物件

  • 雨漏り歴
  • 給湯器の故障が頻発
  • 害虫被害

    こうした物件は「また同じことが起こるのでは?」という不安があり、積極的にはおすすめできません。

阿倍野区で物件を探す人が注意すべきポイント

最後に、阿倍野区で物件を探すなら、営業の本音から“ここだけはチェックしてほしい”というポイントをまとめておきます。

① 夜の雰囲気は必ず確認

昼は良いけど夜はガラッと変わる場所があるため、最低1回は夜に歩くべきです。

② 管理会社の対応スピード

阿倍野区は築年数の古い物件も多いため、管理品質は重要。

③ 共用部の清潔さ

玄関・廊下・ゴミ置き場は、その物件の“未来の住みやすさ”をほぼ正確に示します。

④ 水回り設備の古さ

給湯器・キッチン・浴室は修繕費が大きい部分。
古い物件は「壊れてから修理」で済まされるケースが多め。

⑤ ネット環境

単身向け物件では「ネット無料=快適」とは限らないため注意が必要です。

まとめ:不動産営業がおすすめしたくない物件には必ず理由がある

不動産仲介の営業マンが「この物件はおすすめしたくない」と感じる瞬間は、
決して“売りたい物件があるから”ではありません。

「お客様が住んだ後に後悔しないか」
「トラブルが起きて迷惑をかけないか」

長年、阿倍野区でいろいろな物件・オーナー・住民を見てきた経験から、自然と危機管理のアンテナが立ってしまうのです。

物件探しをするときは、ぜひ営業マンの言葉の奥にある“本音シグナル”を感じ取ってください。
その一言が、あなたを失敗しない物件へ導いてくれるはずです。

大阪市阿倍野区・東住吉区の物件はストレートホームにお任せください。
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